航空便でおくれるもの・おくれないもの2016.08.31

こんにちは。
今回は航空便で送れるもの、送れないものをご紹介したいと思います。

主に沖縄県向けに、飛行機で素早く荷物が遅れる航空便サービスですが
通常、飛行機に持ち込めないようなモノは、荷物としても送ることができません。
基本的に、発火性のあるものや、気圧に影響されてしまうものはＮＧです。



危険物として送れない物としては
・虫よけスプレー、制汗スプレーなどの　高圧ガスを含むもの
・一部の化粧品やマニキュア、灯油、ライター、香水　引火性液体を含むもの
・花火　火薬類　発火性を含むもの
・ドライアイス　その他の有害物質
・リチウム電池　発火性を含むもの
※但し、パソコンなどに搭載されているリチウム電池はある一定の条件を満たせば送ることが可能


大まかですが、上記のような商品は、航空便で送ることができません。
万が一、危険物を航空便で発送してしまうと、船便に自動的に切り替わってしまい
荷物のお届けが１週間以上遅れてしまう場合があります。

また、電池は電池でも、乾電池などは、きちんと絶縁状態としておけば 種類によって送れるものもあるようですので
送る際には、各運送会社さんに問合せてみましょう。


また海外発送の場合は、その国によって送れるもの、送れないものが変わる場合があるので
事前にチェックしてから送るようにすると良いようです！


航空便についての詳しいサイト

（リンク）
クロネコトヤマト
佐川急便
日本郵政


本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。